新たな輝きの誕生

2期7話、
２期11話を思い出しながら・・・、
私だけかな


2期7話、神回過ぎて
頭がフリーズしていました。

何かが頭の中でよぎるのですが、
集中して観ていたため、
それが何かわからないまま、
ということは前回のブログに
書かせていただきました。

再度7話を視聴して気が付いた
事があります。

それは、ラブライブの2期11話を
彷彿とさせる雰囲気をもっていると
いうところです。
そう感じたのは、私だけでしょうか？

全く異なる内容の話（回）なのに
すごく不思議な感じです。

ただ、あえて一つ言えることは、
初代の2期11話が物語全体のキー
となる話だったということと、
サンシャインにおいての
２期７話が物語全体のキーに
なるんじゃないかなっていう事です。


初代では、
3年生組の卒業によって今後の
μ’sの活動をどうしていくか
（解散か継続か）、
悩みに悩んで、
卒業後解散という答えに至りました。
限られた時間の中で
精一杯輝くスクールアイドルとして


サンシャインでは、
学校廃坑決定という現実に
無力さを感じて、
学校存続ができないのであれば
ラブライブ決勝に臨む意味がない
という答えを出そうとしたとき、
神モブちゃん（すみません）たちを
はじめとした全校生徒？が
声援を送ります。

じゃあ救ってよ！
だったら救って、
ラブライブに出て優勝して！・・・、
それだけが学校を救うって事？・・・、
みんな一緒だった、
ラブライブで優勝してほしい・・・、
この学校の名前を残してきてほしい、
千歌たちしかいないの、
千歌にしかできないの、
浦の星女学院スクールアイドルAqours、
その名前をラブライブの歴史に
あの舞台に永遠に残してほしい、
Aqoursと共に浦の星女学院の名前を、
だから、だから、だから、
輝いてっ！！

新たな「みんなで叶える物語」の、
良い意味でμ’sとは全く異なる、
でもμ’sと同じように大きな輝きを放つ
物語が誕生したのだと感じました。


ラブライブは、キャストさん達や
監督さんたちなどが言われているように、
「みんなで叶える物語」です。
だからこそ、多くの人達が魅力を感じる
のだと思います。

今回のモブちゃんたちの言葉は、
そんなキャッチフレーズを表現した
我々ファンにも向けた言葉（セリフ）
だったのではないでしょうか。


じゃあ救ってよ！
だったら救って、
ラブライブに出て優勝して！

私が、たぶん多くの方々が
ラブライブにハマったキッカケが
このセリフに込められているように
思います。
努力に努力を重ねて困難を乗り越えていく
キャラ9人・キャストさん9人の18人の
姿を見て、

あぁ、頑張れば諦めなければ夢は叶うんだ

って思わせてくれる。
それがラブライブであり、輝きなんだって！

今回の2期7話には、
11話に雰囲気が似ていると思うと共に、
そんなことを考えながら感じながら
再視聴をしていました。

どちらの回（7話も11話も）も、
涙なしでは語れない回であるという事も
似てますよね（笑）