挫折を乗り越えて

ドラゴンクエストXI
過ぎ去りし時を求めて
​の記事がヤフーの記事の中にあり、
ゲームについてのライターさんの
記事とそれについてのお読みに
なられた方々のコメントを読んだ
後に、ユーチューブでイレブンの
投稿動画を見入っていました。
​ドラゴンクエストⅪは予約をして
発売と同時にプレイしたゲームで、
さすがスクエアエニックスさん
のゲームだけあって画像がすごく
綺麗なのと、
プレイしてみてゲーム内容や世界観
が素晴らしく、
夢中になってプレイしました。
一番すごいなって感じるところは、
このⅪが原点や起点になって
のちのちのシリーズ（こちらが初代）
​に繋がっていく壮大なストーリーに
なっているところです。
このゲームは2度プレイするくらい
私としてはどっぷりとハマったゲーム
だったものですから、
​今回目にしたヤフーの記事はⅪに
対して否定的な感想を書いていそう
​でしたので途中で読むのを止めて
​しまいました（笑）
もしかしたら良いことが書いてあった
かもしれませんが、
他の方々の記事へのコメントを
見る限りではあまり好意的では
なかったようです。
​自分の好きな事やものを否定される
のはつらいものがありますよね。
もちろん、自分に都合の良い意見
​だけしか聞かないのも問題があり
ますけど・・・。

ドラゴンクエストⅪをプレイして
​いる時に不思議に思ったことが、
プレイ開始時初期に
各キャラごとに声がないことに
違和感を感じておりました。
​といいますのも、
このゲームをプレイする前は
テイルズ オブ ベルセリア
というゲームをしていて、
それぞれのキャラに声優さんが
おり、
その声優さんと各キャラとの
組み合わせが絶妙に合っており
パーティーのメンバーみんなに
感情移入していました。
​アイゼンとベルベット
かっこいい！
各キャラごとに声優さんがいて、
その声優さんの演技や演出も
楽しみの一つだと思っていた
ところ、
​Ⅺでは声無しだったものですから
ビックリしました。
しかし、ゲームを進めていく内に
主人公やカミュなどのキャラの
イメージが自分の中で出来上がり、
私の中でのそれぞれのキャラの
声が頭の中で確立されていき、
かえってそちらのほうが愛着が
持てるようになりました。
小説を読んでいる感覚に似ている
のかもしれません。
みなさんのコメントを読み
あとで知ったのですが、
これもドラクエの醍醐味だそうです。
納得です！

テイルズオブベルセリアも
​ドラゴンクエストⅪも
​どちらの作品の音楽も最高で、
特にⅪの音楽は聴いていて
涙が出てくる曲がありました。
​忘却の塔
と
ケトス搭乗時
​の時に流れる曲は心に響く
名曲・神曲だと思います。
その他の曲も名曲ばかりで
​さすが国民的超大作ですよね。

ドラゴンクエストⅫ
早く出てくれないかな。
だいぶ先になるのでしょうか？
​待ち遠しいですよね。